中毛協は北京でthe Woolmark Company（国際羊毛局）と業務交流を行っている

5月22日、中毛協の劉家強会長、劉丹副会長、王睿哲副主任は北京でThe Woolmark Company（国際羊毛局）大中華及びアジア新市場執行副総裁、中国区の馬捷社長、中国区の高級市場と業務開拓マネージャーの張瑩氏と仕事の交流を行った。

馬捷氏は国際羊毛局が最近、中国消費者市場で羊毛製品を普及させるための各種マーケティング活動を紹介し、中国区の羊毛マーク認証、ブランドと小売電子商取引の協力、業務開拓、羊毛トレンドなどの進展状況について解説した。劉家強氏は中毛協の最近の仕事を紹介し、中毛協は国際羊毛局と同じ価値観を持ち、羊毛産業の発展を推進するために共同で努力している。現段階の仕事に対して、双方は羊毛の持続可能な発展、国際交流、消費者の普及、情報共有などの方面をめぐってより良いサービス業界、サービス企業の角度から深く意見を交換し、後続の協力強化のために基礎を築いた。

同時に馬捷は劉家強に正式な招待を出し、純羊毛マークの創立マイルストーンを祝うため、国際羊毛局は2024年7月に上海で羊毛マーク特許権企業年会及び純羊毛マーク60周年式典を開催する。双方は2024年羊毛マーク60周年式典の準備について検討し、中毛協は式典活動を積極的に支持した。

（出所：中国毛織業界協会）